「道」
〜歩んできた道をふり返り「道」の精神を胸に明日への道を切り拓こう〜
1920年。アメリカの地にて青年会議所が立ち上がりました。
そして日本にも1950年に日本青年会議所が発足し58年がたちます。
私達の(社)鹿島青年会議所は、1958年に鹿島藤津青年会議所とし
て産声を上げました。
その後鹿島青年会議所、そして現在の(社)鹿島青年会議所として、
本年度で50歳という大きな節目を迎える事となります。
私達が50周年というすばらしい年を、現役会員として迎えられることを
OBの諸先輩方並びに日頃お世話になっている関係者の方々に深く感
謝の意を申し上げます。
これまでの(社)鹿島青年会議所の活動は、綱領という揺ぎ無い信念
とその時代に見合ったJC宣言の下、OBの諸先輩方はその時代に応じ
たJC運動をなされてきました。「動心○」「鹿島市桜樹保存会」
「FORYOU運動」「パ−トナ−シップ宣言」等など。これらの素晴らしい
JC運動があってこそ、今日の(社)鹿島青年会議所が存在しています。
諸先輩方の創り上げて来られた50年という長い歴史をふり返り、
そして後世へと継承し、時代に応じた新しい(社)鹿島青年会議所を築き
上げていかなければなりません。
現在、公益法人制度の改革が行われており、私達(社)鹿島青年会議
所も一般社団法人と公益社団法人のどちらかを選択しなければ
なりません。どちらを選択するにせよ、私達(社)鹿島青年会議所の活動
理念と、やるべき事は今も昔も今後も変わる事はありません。
しかし今後「公益」という概念をしっかりと考えながらJC活動を行って行
く必要があると思います。
そうする事により、より一層世の為人の為になり得るJC運動が行えるは
ずです。
日本には道義という言葉があります。これは、礼儀や人としてあたり前
の事を指します。
この素晴らしい精神は、武道や茶道、華道などに「道」として用いられ、
武道では相手を倒すだけの武術ではなく、礼儀や正々堂々というものを
教えており、華道や茶道もただお花やお茶を楽しむのではなく礼儀や作
法を教えています。
これは、それぞれの行為を通じて心を磨く事が大きな目的で、相手を思
いやり礼儀を重んじることが重要だからです。
私達も地域のオピニオンリ−ダ−である為に、相手を思いやり礼儀を重
んじ、そして自分自身を磨き、仕事や家庭は勿論の事、この地域の未来
の為に貢献出来るJAYCEEに成長しなければなり
ません。
これこそが鹿島青年会議所の「道」の精神です。
50周年記念大会を開催するにあたり、「道」という柱を打ち立て、今後
より一層世の中の為に役立つことの出来る(社)鹿島青年会議所になる
為、50年の歩みをふり返り、そして明日への道をしっかりと示すことの出
来る大会を目指します。全メンバ−の英知と勇気と情熱を集結し、市民の
皆様に(社)鹿島青年会議所の存在意義を示しましょう。それが私達(社)
鹿島青年会議所の進むべき道です。自ら渦を巻き起こし「自分が源」とな
り50周年記念大会を成功に導きましょう。
50周年実行委員会
実行委員長 岩永藤樹